前ニューヨーク市長が大統領選出馬検討

前ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグ氏が独立候補として、今年の11月の米大統領選出馬を検討していることがわかりました。
個人の資産から少なくとも10億ドルを選挙戦に投じる計画とのことです。
ブルーマーグ氏の出馬検討は、ニューヨーク・タイムズ紙が23日に報じました。
ブルームバーグ氏は、共和党候補指名争いで、首位となっているドナルド・トランプ氏と、民主党本命候補とされるヒラリー・クリントン前国務長官に対し、どの程度の支持率を確保できるか昨年12月に世論調査を行うよう指示したといいます。
民主党の指名争いで、クリントン氏に猛追しているサンダース上院議員は、テレビ番組にて、ブルームバーグ氏が立候補すれば、不動産王トランプ氏のような億万長者の候補者がもう1人増えることになるとしています。

温暖化を見越してバニラ栽培

地球温暖化による気温上昇に対応するため、政府は昨年11月適応計画をまとめ、九州・山口でも暑さに強い農作物への転換が本格化しているそうだ。
宮崎県は温暖化を見越して、主力果物のミカンの代替え作物として、ラン科の熱帯植物「バニラ」の量産化を進めているという。他の件でも米や野菜など様々な品種の開発や普及を急いでいるとのこと。
宮崎県日南市にある県総合農業試験場・亜熱帯作物支場の15度に保たれたガラス張りの温室にはバニラの苗木が並んでいる。暴行の果実「バニラビーンズ」を乾燥させると甘い香りが出て、洋菓子などの香料になる。マダガスカルやインドネシアから年100トン前後を輸入、国産品はほとんど流通していないそうだ。
県が2012年にまとめた報告書では、40年前後には県内の平均気温が2度上がり、沿海部で主力のミカンが栽培できなくなるという。そこで、熱帯産で国内需要も見込めるバニラに着目。試行錯誤を重ね、午前10時~午後3時に人工授粉すると成功率が9割に達することなどを突き止めたそうだ。
温暖化が進めば、国産の農作物もこの先大きく変わっていくのだろうか。