聖火消火しようとした男、逮捕

リオ五輪の聖火を消そうとした男が警察に捕まった。
今月26日、ブラジル中部の町マラカジュで、リオデジャネイロ五輪の聖火を消火しようと水の入ったバケツを投げつけようとした男(27歳)が逮捕された。公共財産損壊容疑にあたるという。一連の流れは動画投稿サイトのYouTubeで確認でき、この動画によると、聖火は消えておらず燃えているとのこと。
男は有罪となった場合、最大で3年刑務所送りになるという。
警察は男の動機のついては、「フェイスブックに投稿するため冗談だった」とメディアにコメントした。
SNSに投稿するためとは一体なにを考えているのか・・・。

ダークダックスメンバー佐々木行さん死去

「山男の歌」「銀色の道」「ともしび」など数々のヒット曲を世に届けた男性コーラスグループ「ダークダックス」のメンバーで、「マンガさん」の愛称で親しまれた佐々木行さんが20日、亡くなりました。84歳。葬儀は近親者のみで営むそうです。
1932年、福島県生まれ。51年、佐々木さんら慶応大のワグネル・ソサィエティー男声合唱団のメンバー3人がパーティーで合唱を披露したのが始まりとのこと。
翌年、1人が加わり4人組となりました。
佐々木さんはつややかなテノールでメロディーをけん引したが、97年に体調を崩し、療養を続けていました。
ダークダックスのレパートリーはジャズ、ロシア民謡、日本の叙情歌など幅広く、優れたハーモニーと品の良さが愛されました。
世界最長寿のコーラスグループとしてギネス記録にも登録され、93年には4人そろって紫綬褒章を受章したそうです。

ツムツムに盗用疑惑

韓国のオンラインゲーム開発会社「モビアート」は18日までに、LINEのスマートフォン向けカジュアルパズルゲーム「ディズニーツムツム」が自社のゲームを盗用したとして、法的手段も辞さないとの方針を明らかにしたそうだ。
ディズニーツムツムは2014年1月末にサービスを開始し、世界で累計5500万件のダウンロードを記録した人気ゲームだ。LINEの親会社、NAVERの子会社だったNHN PlayArtとディズニーが共同開発したとのこと。
モビアートは2013年、自社が開発したゲームの日本での配信に向け、LINE側と協議を行ったが実現せず、同年末から韓国で「シェイクポップコーン」とのタイトルで配信しているそうだ。
モビアートは端末を傾けたり振ったりすることでパズルの配置を変えるプレイ方法はシェイクポップコーンが最初に採用したなどとして、独自に開発したゲームをLINE側が盗用したと主張しているという。
LINE側はモビアート側が配信を提案する前からディズニー側と協議を始め、主要機能の規格もほぼ完成していたとして、東洋の疑惑を否定したとのこと。また、端末を傾けたり振ったりするプレイ方法については、「モバイルゲームで活用できる機能の一つに過ぎない」として、「モビアートの独創的なプレイ方法と見ることは難しい」と説明したという。
ディズニーツムツムのプレイ方法は端末を傾けたり振ったりすることよりも、画面をタップして「ツム」をつなげていくことがメインとなっているので、機能の一部である部分を「盗用だ」と主張されても確かに無理がある気がする。

90年前から鎮火しない炭鉱火災

北海道は雪国なので、冬が近づけば雪が降る。積もった雪は初夏あたりまで融けないところも珍しくない。しかし、夕張市本町には、冬でも雪が積もらないところがある。山腹にある旧炭鉱で、大正期に坑内火災が発生し、鎮火しないまま閉鎖することになった「神通坑」だ。春には歩いていける程度の場所だという。
炭鉱付近の斜面には数か所穴が開いており、湯気がたっているそうだ。
神通坑は大正時代初期ごろに開かれたとされ、少なくとも1913年(大正2年)8月には稼働していた記録があるという。
それから名称が変わったり、内部を改修したりしていたが、1925年(同14年)に火災が起きた。坑口は密閉されたが、以後90年以上にわたって地下でくすぶり続けているそうだ。
穴の内部は少し熱い程度で、手を入れても問題らしい。炭坑内の火災はいつかは鎮火するのだろうか。

Rソックス上原、4失点で今季初黒星

レッドソックスの上原浩治が現地時間の18日、ブルージェイズ戦の8回、抑えの投手として登板しました。
上原浩治は、この日珍しく3四死球と制球を乱して、一死しか奪えず降板。計4失点で負け投手となり、チームも連敗を喫した。
上原浩治は、1-0の8回から3番手として登板しました。
先頭の8番、ピラーに内野安打、そして代打・スモークに四球を与えると捕逸も重なってしまい、無死二、三塁の大ピンチを招いてしまいました。
1番ソーンダースは遊ゴロに打ち取るものの、同点となる三塁走者がホームベースへ生還。
7回途中無失点と好投した先発のバックホルツの白星はここで消滅してしまいます。
同時に、上原にとっての今季初失点となりました。
さらには2番ドナルドソンに死球、そして3番バティスタには四球を与えてしまい一死満塁に・・・。
上原はここで降板となりました。

水星はどうして黒っぽいのか

太陽系で最も太陽に近い惑星「水星」。太陽系で最も小さいこの惑星は、その名に似合わず黒ずんだ色をしていることでも知られている。水星なら、水色をしている方がイメージ的にはあっているのだが。だが、水星が黒くなったのにはちゃんと理由があるという。今回、水星を調査したNASAの探査機「メッセンジャー」がその理由を解き明かしてくれた。
水星は「グラファイト」に覆われているのだそうだ。黒鉛、つまり鉛筆の芯と同じ素材。なお、メッセンジャーは2004年に打ち上げられ、地球や金星でスイングバイをした後に2011年に水星の周回軌道に投入。その後、2015年の5月に水星に落下してミッションを終えたそうだ。
科学者の予想によれば、水星は以前はマグマに覆われた灼熱の惑星だったそうだ。しかし数百万年が経つうちに徐々に地表は冷却され、「厚さ1kmにも及ぶ黒鉛に似た層」が水星を覆ったのだという。また火山活動や宇宙空間の岩石がゴツゴツした地表を覆い、今の水星を形作ったそうだ。科学者は水星のオリジナルな岩石の成分を特定することができれば、水星の成り立ちを理解できると期待しているそうだ。
これまで水星は太陽系の中で最も理解が進んでいなかった惑星の一つだが、現在JAXAと欧州宇宙機関は共同で水星探査計画「ベピ・コロンボ」を進めているという。探査機の打ち上げは2016年度を予定しており、今後さらに水星の理解が進むことが期待される。
マグマに覆われていた頃はどんな色をしていたのだろうか?そもそも、なぜ「水星」と名付けられたのだろうか…?

台湾地震、発生から1週間

台湾でマグニチュード6の地震が発生し1週間が経過した。最も被害が大きいとみられる台南市の16階建て雑居ビルの倒壊現場では、引き続き行方不明者の捜索とがれきの撤去が進められる。重機も利用しがれきを取り除いているが、未だ約20人ががれきの中に閉じ込められているとされる。
死者は100人に上り、初七日を迎え市内の葬儀場で追悼式が営まれた。追悼式では犠牲者の遺影が並んだ祭壇の前で、遺族や友人らが冥福を祈ったという。
救出された男性は、亡くなった妻子の遺影を前に泣き崩れ、負傷した体を家族らに抱きかかえられながら会場を去った。いとこを失った男性は「安らかに眠ってほしい。なぜこんなひどいことになったのか。市は徹底して原因を究明してほしい」と話した。
記事によると、地下4メートルの深さまで埋もれている箇所もあるそうだ。時間がたってしまったが、遺体だけでも家族の元に帰ることができればいいのだが。

前ニューヨーク市長が大統領選出馬検討

前ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグ氏が独立候補として、今年の11月の米大統領選出馬を検討していることがわかりました。
個人の資産から少なくとも10億ドルを選挙戦に投じる計画とのことです。
ブルーマーグ氏の出馬検討は、ニューヨーク・タイムズ紙が23日に報じました。
ブルームバーグ氏は、共和党候補指名争いで、首位となっているドナルド・トランプ氏と、民主党本命候補とされるヒラリー・クリントン前国務長官に対し、どの程度の支持率を確保できるか昨年12月に世論調査を行うよう指示したといいます。
民主党の指名争いで、クリントン氏に猛追しているサンダース上院議員は、テレビ番組にて、ブルームバーグ氏が立候補すれば、不動産王トランプ氏のような億万長者の候補者がもう1人増えることになるとしています。

温暖化を見越してバニラ栽培

地球温暖化による気温上昇に対応するため、政府は昨年11月適応計画をまとめ、九州・山口でも暑さに強い農作物への転換が本格化しているそうだ。
宮崎県は温暖化を見越して、主力果物のミカンの代替え作物として、ラン科の熱帯植物「バニラ」の量産化を進めているという。他の件でも米や野菜など様々な品種の開発や普及を急いでいるとのこと。
宮崎県日南市にある県総合農業試験場・亜熱帯作物支場の15度に保たれたガラス張りの温室にはバニラの苗木が並んでいる。暴行の果実「バニラビーンズ」を乾燥させると甘い香りが出て、洋菓子などの香料になる。マダガスカルやインドネシアから年100トン前後を輸入、国産品はほとんど流通していないそうだ。
県が2012年にまとめた報告書では、40年前後には県内の平均気温が2度上がり、沿海部で主力のミカンが栽培できなくなるという。そこで、熱帯産で国内需要も見込めるバニラに着目。試行錯誤を重ね、午前10時~午後3時に人工授粉すると成功率が9割に達することなどを突き止めたそうだ。
温暖化が進めば、国産の農作物もこの先大きく変わっていくのだろうか。

偉い人に対する考えはヒトもサルも同じ

上の立場の者ほど、下位の者には興味をしめさない。下の立場の者は、上位の者に強く興味を示すという。科学者はこれを深層認知心理学によって説明できるとしている。
科学者はサルを観察することで、彼らの社会の序列を理解し多くを学べる。サルたちの「注意の仕組み」に注目する。つまり、誰が誰を見ているか、自分のしていることをやめて誰かの行動を追っているかに注目する、ということだそうだ。序列下位のサルはボスザルに油断なく目を配っている。自分より高い序列に属す者の機嫌の良し悪しを知っておけば、その者を避けられるからだ。対してボスザルは下位のサルに見向きもしない。
サルにジュースを報酬として渡す実験によると、アカゲザルは自分より上位のサルの姿を見ると、それが写真でも、ジュースをもらおうとしない。しかし、自分より下位のサルに対しては、ジュースを受け取らない限り全く関心を持たない。サルは自分より高い序列に属すサルを見ると、脳の回路が活性化するという。
これが、ヒトも同じで町で有名人を見つけたら、周りの人よりも有名人に注目するだろう。サルと同じように有名人が何を買おうとしているか、何をしようとしているか情報を入手しようとする。
新たな研究論文もヒトとサルの神経生物学の根本的な類似性を示しているという。コロンビア大学の研究チームが、人々の人気を追跡するとき彼らの脳に何が起きるのかを検討した。実験では、学生組織に所属する各自が他の集団メンバーの人気度を格付けし、集計して全体の人気度を格付けた。被験者はその後、それぞれのメンバーの写真を見て脳画像解析を受けた。すると、サルと同じく写真の人物が人気者であるほど「社会的な評価」の神経網活性化が認められたという。なお、被験者がその個人を好むかどうかには関係ないとするそうだ。
学生のころ、周囲より自らが上位か下位かに関係なく周りの目が気になると思っていた。最下層なだけだったのかもしれないと思わせられる。ある程度大人になってしまうと、周りの目はどうでもよくなってしまったが、これも良いことなのかそうでもないのか分からない。